湯田中温泉 あぶらや燈千に泊まった!
こんにちは、ねこもすです
今回はあぶらや燈千に宿泊したので、その体験を書いていきます
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あぶらや燈千は露天風呂付客室や大浴場などから眺める信州、長野の景色が美しい湯田中温泉の旅館です。日常から離れて癒しの時間をお過ごしください。
※2021年8月時点の情報です ご利用の際は公式サイト等で必ず確認してください
気温や服装に関しても記載していますので参考にしてください。
湯田中温泉とは
長野県下高井郡にある温泉で、1350年前(天智天皇の時代)に僧智由が発見し、「養遐齢(ようかれい)」と名づけました。
湯田中温泉は、長命長寿の湯であり、病を癒し、心を爽やかにして、健康で長生きできる霊験あらたかな温泉であると言われています。
湯田中、新湯田中、星川、穂波、安代と5つの地区があり、それぞれの地区にたくさんの源泉があります。
いざ、信州へ!
今回は松本で連れと合流し、車でいってきました。
くもりのち晴れのような天気
車をおりると、標高が高いからか、夏の日差しがより一層強く感じました。
松本市の8月の平均気温は31℃だそうですが、気温より暑く感じます
地元の人々は帽子をかぶっている人が多かった印象です。
女鳥羽そば
まずは昼食、やはり信州に来たらそば!ということで、松本市にある女鳥羽(めとば)そばに行きました。
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接客も細かいところまで気遣ってくださり、お蕎麦も大変美味しくいただきました♪
また松本に行った際には訪れたいです。
善光寺へ
お腹が満たされたところで湯田中温泉に向かいます。
チェックインまで時間があったため、途中で善光寺へ
先程の松本市からは約70km、車で約1時間半ほどの位置にあります。
松本市と同様、善光寺のある長野市も気温よりも日差しが強く日傘や帽子が必須でした。
最後にかんてんぱぱでお土産を購入して宿へ向かいました。
あぶらや燈千 到着!
16:00頃、宿につきました
チェックインの際に、浴衣を選ぶことができました。女性の方には嬉しいサービスです
お部屋は、客室露天風呂付きの和室で夕食はスタンダードプランにしました。
コロナ禍で出かけられない日々が続いていたため、少し贅沢なプランにしました(笑)
お部屋からの景色もよく、窓から山と川!
夕食の前に大浴場へ
移動の多い1日だったので、真夏でもゆったり浸かってしまいました。
夕食会場へ
完全に個室に区切られた空間でお料理をいただきました。
コロナ禍であったため、他のお客さんと接触する機会が少ないことはいいですよね!
懐石料理の中で印象的だったのが、あぶらやフォンデュ
もともと菜種油屋さんだったことから由来しているそうで、オイルフォンデュ、つまり串揚げを自分達で揚げ、アツアツを食べることができます。
美味しい信州料理に大満足、満腹です
夜は‘ルーフトップジャパニーズバー‘
宿を探している中で気になっていた屋上にある謎のドーム
食後にひと段落ついてから行ってみました。
昼間は日差しが強く暑かった印象ですが、夜は涼しく過ごしやすくなっていました。
スタッフさんがスタンバイしており、ひとつのドームへ案内してもらいました。
お酒やおつまみなどのメニューがあり、お酒を飲みながら川のせせらぎや空気、夜空を楽しむことができました♪
さらに、ブランケットも用意してくださっており、写真もたくさん撮っていただきました。
あぶらやさんのおもてなしに心温まりました
アイスを注文したこともあり、寒かったので使わせていただきました。
朝食は和・洋から選択
朝食はお部屋に準備してもらいました。(もともとそうだったのかも…記憶が曖昧です)
和食と洋食をそれぞれが選ぶことができ、私は洋食、連れは和食をいただきました。
朝食もボリューム満点でお腹いっぱいになりました。
朝食後、部屋についているお風呂に入りました
朝風呂、最高です
そのあとラウンジで1ドリンクいただき、自然浴
湯田中温泉ともお別れの時が…
のんびり過ごした時間も終わりの時がきました
オリジナルのオイルフォンデュはとても美味しく、泉質も刺激や匂いが比較的少なく入りやすかったです。
スタッフの方も皆様丁寧で、心も身体もリラックスすることができました。
また、訪れたいので仕事頑張ろうと思いました